Job and People
社員紹介
管理本社
コーポレートディビジョン 関西コーポレートグループ
関 美月主任/2018年入社
神戸屋の進化と社員の成長の
サポートに情熱を注ぐ
コーポレートディビジョン 関西コーポレートグループ
関 美月主任/2018年入社
神戸屋の進化と社員の成長の
サポートに情熱を注ぐ
現在の仕事について
新しい力を育てる
採用と研修運営を担当
店舗で店長を務めるなかで人材育成に関心を持ち、希望を出したところ、採用と社員研修の運営を担当することになりました。採用に関しては、さまざまな媒体を通じて神戸屋のパーパス(理念)や事業内容、特長などを発信し、当社に関心を持ってくださった方と対話を重ねて、お互いに良いかたちで入社できるようにマッチングを図ります。その際には、経営層や各部署と連携して、伝える情報や求める人物などを共有します。
人材育成の最終的な目標は、会社と社員が描く目標を達成すること。そのためには、まず基礎を固めて、その上で専門性を高めていくことが大切です。時代のニーズなども踏まえながら、効果のある研修を実施できるように努めています。
仕事で大切にしていることややりがい
これから入社する人が
未来像を想い描けるように
神戸屋のパーパスに共感していただける人に入社してもらえるようにするのが私の役割です。なぜなら、会社の進化と社員の成長につながるからです。当社は新しい体制となり、パーパスも新しくなったので、会社としてどんなビジョンを描いて事業を展開しているのか、そのためにどんな人材を必要としているのかをしっかりと伝えるようにしています。また、社員教育やサポート体制についても紹介することで、これから神戸屋に入社してどんなことを目指せるのかという未来像を想い描けるように心がけています。
仕事のやりがいは、新入社員が目をキラキラさせて働く姿を見ること。「がんばっています!」という声を聞くと自分のことのように嬉しいです。
神戸屋を知ったきっかけや入社の決め手
目標を見つけて
挑戦できる会社だと感じて志望
大学時代にパン屋さんでアルバイトをしていて、多くの人にとってパンは毎日の暮らしの一部のような身近な存在だと感じて、製パンメーカーを軸にして就活を行いました。
数あるメーカーの中で神戸屋に惹かれたのは、幅広く事業を展開していて、いろいろなことに挑戦できると感じたからです。将来、新しい目標ができた場合に選択肢があることも魅力でした。実際に私は店舗希望で入社して、4年間店舗運営に携わる中で人材育成に携わりたいという目標ができて今の仕事を担当しているので、当社に入社して良かったと感じています。
働いて感じる神戸屋の魅力
熱意のある社員が多く
自然とモチベーションアップ
ひとつは、若手社員も挑戦できる機会がたくさんあることです。やりたいことがあれば提案し、内容が良ければキャリアを問わず採用してもらえます。実行する際にも先輩や上司がサポートしてくれるので心強いです。
もうひとつは、熱意のある社員が多いことだと思います。大半の人がパンや食品に関心があって入社しているので、ミーティングを開くと、より良い商品やサービスを提供するために熱い意見が飛び交うんです。そういう人たちと一緒に仕事をしていると楽しいですし、モチベーションも上がります。
めざす将来像
まずは、採用・研修運営担当として、自部署だけでなく他部署の方々からも頼りにされる存在になることが目標です。これまでの経験から、周囲の協力を得ながら企画を提案して、それをカタチにする力が身についてきた実感があります。これからも自己啓発を行い、会社の進化に向けて貢献したいと考えています。
オフの日の過ごし方
基本的には“自宅でゆっくり過ごす派”ですが、まとまった休みの時は旅行に行くことも。また、舞台鑑賞が趣味で、大阪だけでなく東京の劇場に足を運ぶことも少なくありません。ミュージカルなどを観て元気をもらうことで、「また仕事をがんばろう!」という意欲が湧いてきます。