About KOBEYA

社長インタビュー

やりがいをもって働き、将来の夢を実現するためには、会社と同じ方向を向いていることが大切。
実りある就活にするため、社長がパンや神戸屋に対する想いを伝えます。

株式会社神戸屋 代表取締役社長桐山 晋

私たちの想い(理念)について

探究心とチャレンジ精神で
“食の新しい常識”をつくる

私たちの想い(理念)について

私たち神戸屋は体制が新しくなり、変革に向けた新たな一歩を踏みだしました。その指針となるパーパス(理念)を設定するうえで重視したのは、「神戸屋は何のために存在しているのか」という、存在意義と価値の追求。
そのヒントとなったのは、100年におよぶ歴史です。当社は、日本がまだ裕福でなかった時代から、「より豊かな食の提供」、「パン食文化の発展」に努めてきました。それは、「健康で豊かな暮らしの実現」のためです。

そして、市場や経済、人々の暮らしが成熟した現在、どのようなかたちで社会に貢献できるのかを考え、集約したのがパーパスです。その中で記されている「より良い食の“あたりまえ”」とは、まだ明確に見えていないニーズ、あるいは見ようとしていない課題だと考えています。日本は世界の中でも洗練された食文化を誇る一方、既成概念にしばられて進化や改善をあきらめていることも少なくありません。
そうしたことを私たちは変えていきたい。探求心とチャレンジ精神で、“新しい常識”をつくる。会社の規模は大きくないかもしれませんが、パン業界をリードする存在を目指しています。

PURPOSE神戸屋が社会に存在する意義

より良い食の“あたりまえ”を創造し
一人ひとりの生活の質を高める~ imagination and creation ~

私たちは
お客様はもちろん、パートナー、社員、神戸屋に関わる一人ひとりが
もっと豊かに、もっと上質な生活を楽しめるよう、
次の時代の食の“あたりまえ”を想像し続けます
これまで私たちが培ってきた、ものづくりへのこだわりを礎に
時代に合わせた新たな挑戦で
一つ上のプロダクト、一つ上の体験を創造していきます

REQUESTED FIGURE求める人物像

食への探求心、好奇心が強い人

主体性を持って動ける人

現状に満足せず、チャレンジ精神旺盛な人

神戸屋の強みとこれからのビジョン

私たちのミッションは
食を通じて世の中を笑顔にすること

当社の強みは、技術力(製パン技術)の高さだと自負しています。100年の歴史の中で培ったノウハウに加えて、パン職人が日々おいしいパンづくりを目指して技を磨いています。そして、パン職人の技術を工場生産に活かし、独自の冷凍技術によってスーパーマーケットや飲食店などに質の高い冷凍生地を提供しています。
もうひとつの強みは、パン好き、神戸屋ファンの社員が多いこと。もちろん私もその一人です。「もっとおいしいパンや料理を届けたい」、「神戸屋の魅力を多くの人に知ってもらいたい」という想いが、会社を成長させる原動力になると信じています。

私たちは、決して現状に満足していません。B to Cでは、もっと身近な距離で店舗に訪れるお客様に感動を届けたい。B to Bにおいては、単に商品を提供するだけでなく、お客様が抱えている課題を解決するサポートがしたい。さらに、機械化の推進によって人材不足の問題を、冷凍技術のさらなる活用で食品ロスの問題を改善していきたいと考えています。こうした目標を実現するために、さまざまなサービスやプロジェクトに取り組みはじめたところです。
神戸屋では、社員がさまざまな経験を積むことで広い視野をもち、多様な業務や状況に対応できる柔軟性を育むことを重視しています。ですので、新しいことに対して積極的にチャレンジする姿勢のある方と一緒に仕事がしたいと考えています。当社には、社員一人ひとりの想いをカタチにするチャンスがたくさんあります。より良い食の“あたりまえ”の創造を通じて、世の中をもっと笑顔にしましょう。

神戸屋の強みとこれからのビジョン
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