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技術部門(機械・設備系)東淀製造部 生産技術課 中村剛

理工学部機械工学科卒。工場内の全生産ラインの機械メンテナンスを担当。故障箇所の修理・対応から作業効率の向上、働きやすい環境づくり、危険箇所の改善などに取り組んでいる。

おいしいパンを作るには
機械の安定稼働、
改善が欠かせない

機械工学科で学んだ知識を活かしたいと神戸屋に入社。以来、生産技術課の一員としてメンテナンスで力を発揮。「製パン工場はパンが主役。入社前は生産設備がこれほど重要だとは思わなかった。でも今は、おいしいパンを作るためには機械設備の安定稼働が欠かせないと自負しています」。

重要なのはトラブルを未然に防ぐこと。

生地の分割から成形、発酵、焼成、包装とパンができあがるまでには様々な工程があり、これらがほぼ機械化されているのが神戸屋の工場だ。生産技術を担う中村の役割は工場内のすべての工程を滞りなく動かし、生産性や作業効率をいかに向上させるか。トラブルが発生した際の迅速な対処はもちろんだが、故障する前に点検によって不良個所を見つけ、ロスを発生させないことが重要なのだ。

「機械の異常に一番早く気付くことができるのは、やはりそれを使用している製造現場の人たち。日頃からコミュニケーションを図り、どんな些細な変化も知らせてもらえるような人間関係を築きたいと思っています」。24時間・365日稼働する工場では、ほんの小さな不具合が製品の品質低下やロス、配送の遅れなど大きなトラブルの引き金となる。生産技術課はあらゆる機械設備に目を光らせ、トラブルを未然に防ぐ取り組みを日夜続けている。

失敗は許されない。
だからこそ、挑む価値がある

昼夜を問わず動き続ける工場では、不具合を直す改善は限られた時間にしかできないこともある。改善場所によっては、それを実行できるのは昼勤務から夜勤へとシフトするわずか2時間程度。ある部品の故障がきっかけとなり、続けざまにトラブルが発生していた機械設備の改善もそんな限られた時間内に行われた。

「お前がやってみろ」。以前から頻発するトラブルの改善を命じられたのが中村だった。「チームでトラブルの原因を探り、何度も試行錯誤を繰り返して行きついたのがある改善方法。ベテランの上司や先輩とともにシミュレーションした後の改善ではありましたが、失敗は許されない。緊張しました」と中村は語る。ミスをすれば機械は止まり、製造途中のパンはすべて無駄になる。毎日定時に出発する配送トラックの積み込みにも遅れ、最終的にはエンドユーザーのもとに時間どおり製品は届かない。「確かに責任は重いけれど、自分の技術が役に立つ。そう感じられる仕事はやりがいがあります」。

今日も機械と向き合う。
その先にいる人の
役に立つために

「難しい改善を任されるプレッシャーはありますが、それを乗り越えた時の充実感はひとしお。以前は年に10回も頻発していたトラブルが、改善以降、一度も発生しなくなったことが大きな自信になりました」。そんな中村が目指すのは、生産性・作業効率の向上を実現する新たな装置の開発だ。「機械化が進んでいるとはいえ、まだまだ人の手による作業は多い。人にしかできないこともあるけれど、機械に少し手を加えるだけで格段に作業効率が上がることもある。生産技術としてそこを追求していきたいんです」。

改善にゴールは無い。やればやっただけ環境は良くなるが、また次なる課題が立ち現れる。しかし、それが生産技術の醍醐味でもある。理想の工場、さらなる環境の改善を目指し、中村は今日もあらゆる機械設備と本気で向き合う。それを動かす人、そして神戸屋のパンを楽しみに待っていてくれるお客様のために。

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