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特集 社員座談会 突き抜けろ!~神戸屋だからできること~

ほんとうにおいしいパンを、誇りを持って届けるために各部署の一人ひとりが、自分の仕事に情熱をかける。その突き抜ける想いを、語り合ってもらいました。

  • 2005年入社 関東フレッシュベーカリー部 直営店課/松岡佳介/大学院農学研究科修了。『フレッシュベーカリー神戸屋』の数店舗を経験し、現在は、店長とエリア11店舗の管理を兼任。/店舗運営企画部門
  • 1998年入社 神戸屋キッチンルミネ藤沢店/長田有起/ベーカリー部門担当。製パンのワールドカップ『2012クープデュモンド世界大会』で日本代表の1名に選出され優勝を勝ち取った。/店舗運営企画部門
  • 2003年入社 関東事業統括部 東京事業所 営業2課/松田裕也/工学部土木工学科卒。1年間の商品管理業務を経て営業へ。スーパー本部担当としてバイヤーへの商品および販促の企画・提案に活躍。/営業部門
  • 2008年入社 フレッシュベーカリー製造部 サテライト木場/飯田ふみ/農学研究科農業生命学専攻修了。食事パンの成形を担当。女性社員のプロジェクトチームメンバーとして商品企画・提案にも携わる。/技術部門
  • 2008年入社 フレッシュ事業統括部 フローズン製造部 千葉製造課/杉浦浩二/環境・建築学部バイオ化学科卒。製造スタッフとして、生産計画・工程作成、生産調整を担当。営業・企画・品質管理部の窓口も務める。/技術部門

各部署の精鋭たちに訊く、パンにまつわる仕事とやりがい。

店舗運営企画部門:松岡

主に駅構内に展開する直営店『フレッシュベーカリー神戸屋』の商品企画、品質管理、埼玉・千葉の11店舗の管理、そして、キッチンエクスプレス武蔵浦和店の店長として自店のマネジメントを行っています。お客様から「おいしかった」という声を直接いただけることや、自分が焼いたパンを目の前で選んで買ってくださる場面を目に出来ることは、直営店ならではのやりがいですね。

店舗運営企画部門:長田

そうですね。お客様の目の前でパンを焼き上げ「おいしそう」という声が聞こえてくるのは嬉しいです。私は『神戸屋レストラン』の神戸屋キッチンルミネ藤沢店のベーカリー責任者として働いていた頃、2012年パンのワールドカップといわれる「クープ・デュ・モンド」の団体戦で優勝し、個人戦で技術を競う「マスター・ド・ラ・ブーランジュリー」でも優勝を果たすことができました。店舗で業務をしながら練習を重ねることができ、良い結果につながりました。パンの製造工程には仕込み、成形、窯があり、お店では全体が見える成形に入り、指示やアドバイスも行い、後輩の育成にも携わってきました。2015年12月より開発課に異動となり、商品の開発を担当しています。

技術部門:飯田

私たちはそれをセントラル工場としてまとめて製造し、東京近郊の直営店『フレッシュベーカリー神戸屋』に配送しています。主に食事パンの成形を担当していますが、日々コンディションが異なる状況の中、自分が思ったとおりの焼き色や内相のパンができたときはやりがいを感じます。また、女性社員のプロジェクトでは、女性の視点で魅力的な商品を企画し、開発担当者と一緒に提案して、店舗でのディスプレイまで考えることができるので、充実感を得られますね。

営業部門:松田

スーパーマーケット様の窓口として、新商品の商談をはじめ、販売促進、商品構成やレイアウトを提案していますが、直営店舗の棚や販売促進は営業部でも参考にしています。最近では、神戸屋のコーナーとして、お客様に「イーストフード・乳化無添加」の企業姿勢を伝える取り組みをしています。予算達成は営業職のやりがいですが、さまざまな業種の方と出会えることも魅力の1つです。

技術部門:杉浦

フローズンに特化した千葉工場で、約90アイテムの在庫管理をしています。計画生産といっても、出荷状況に臨機応変に対応しています。私が作成した生産計画や工程に沿って工場で生産をするので、従業員に負荷をかけずに働きやすい環境をつくることを常に心掛けています。新商品導入や品質改善にも携わり、ライン担当者や企画と連携して、品質を安定させ、商品の売上アップにつながるとやりがいを感じます。

それぞれの視点からみた、神戸屋の「強み」とは

店舗運営企画部門:松岡

神戸屋は、高品質でおいしい商品を常に提供していると思います。とくに、フレッシュベーカリー事業は、高品質化・差別化を推進していて、お客様に喜んで買っていただけるように、材料はもちろん、製法もこだわっています。パンづくりの技術はワールドカップの優勝者からも教えていただけますし、自分で食べても一番おいしいと思える商品をお客様に提供できていることは強みです。

店舗運営企画部門:長田

私も強みは技術力だと思います。イーストフード・乳化剤無添加のパンづくりは、技術なくしてはできないことですので、実際にできていることは神戸屋の技術力の証です。技術を継承するのは難しいことであるだけに、それが脈々と続いていったとき、一つの強みになるかなと。各製造がどのように指導をしているのか、知りたいですね。

技術部門:飯田

技術を伝える難しさは、私も感じています。日本パン技術研究所の100日学校を卒業したので、そこで学んだことを現場の方に伝えていきたいですね。その100日学校の先生が、「神戸屋のパンは製造ラインでまわしにくいでしょうね」とおっしゃっていました。簡単にすることもできるのに、あえて難しいほうを取る「実直さ」が神戸屋の強みではないでしょうか。

技術部門:杉浦

その姿勢から生まれる品質も強みです。工場でいえば、産地等にこだわった良質の材料を使って、独自の製法で、また自家配合のフィリングを使っています。店の接客や営業力を含めたすべての品質が強みなのではないかと思います。現在、製造が難しいイーストフード・乳化剤無添加の商品を工場でつくろうとしており、こういったチャレンジ精神や、各部門の人たちがそれぞれのスキルを伸ばせる環境は強みだと感じますね。

営業部門:松田

ワールドカップの優勝者をはじめ国を代表する職人たちが生み出す商品をお取引先様に提案できることは誇らしいことであり、営業部門としては恥じない営業をしなければならないと常に意識しています。私に限らず、各部門の一人ひとりが代表という意識を持って仕事に取り組み、そういう向上心のある集団であるということが、神戸屋の強みだと思います。

学生のみなさんに伝えたい、挑戦することの魅力

店舗運営企画部門:松岡

神戸屋は風通しがよく、若いうちからいろいろなことにチャレンジできると感じています。直営店舗の魅力は、店長になると自分の考えで店づくりができ、こうしたらお客様に喜んでもらえると思うことを実践できます。たとえば、今日はこの商品をお勧めしたいから目立つところに置こうとか。実際にその商品がいつも以上に売れると嬉しいですね。やる気があればどんどん活躍できますので、ぜひ一緒に頑張りましょう。

店舗運営企画部門:長田

各店舗で粉からパンをつくるので、製パン技術、創作力を高めることができ、日本パン技術研究所などで他社のパン職人と交流を持ったり、コンテストに積極的に参加できるというのは、技術者としてとても魅力に感じます。クープ・デュ・モンドでも歴代の代表や優勝者が何人もいて、自分が挑戦しようとするときにアドバイスをいただけるのも心強いですね。人のあたたかさも魅力の一つです。

技術部門:杉浦

若いときから責任のある仕事を任せてもらい、成長できるチャンスがあります。入社3カ月目に一つのラインの責任者を任されて商品の生産に携わり、3年目からは製造スタッフとして工場運営の一端を担っています。プレッシャーもありますが、チャンスをもらい、先輩社員や従業員のみなさんが支えてくれる環境は魅力的です。今後、自分が後輩や周囲を支えていきたいですね。

技術部門:飯田

入社1年目から商品会議や営業部会に参加する機会をいただき、店長や従業員の声、営業のメンバーの感想、お客様視点の情報を得られ、よい経験をさせていただきました。そこで得た情報を工場の他のメンバーに伝え、モチベーションをアップさせるというリーダーシップを発揮する場面も与えてもらいました。多くのチャンスを活かして経験を積み、お客様にとって本当に価値のあるものづくりに邁進しています。

営業部門:松田

就職活動中、商品を企画、立案する提案営業を希望していましたが、神戸屋で実際にお取引先様にこういう商品があったらいいと社内で提案し、商品として発売することができました。同僚も担当のスーパーマーケット様に提案してくれ、個人では難しい営業もチームや関連部署のサポートによって成果が表れることを実感しました。「よいものはやってみよう」という風通しのよい社風で、働く社員の人間性が神戸屋の一番の魅力だと思います。