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先輩仕事情報

野中 裕二

政経学部政治学科卒。むぎの詩営業部で1年半経験を積み、『フレッシュベーカリー神戸屋』大泉店に異動。店長として練馬店、横浜センター北・南店を経て、2013年にはアトレヴィ大塚店の新規立ち上げを任された。現在は、高田馬場駅にある2店舗の店長を勤める。

新業態での新店立ち上げ店長の力量でその成功例をつくる

2013年9月1日、JR大塚駅に開業した商業施設アトレヴィ大塚。その1階のフロントスペースにオープンした直営店『神戸屋キッチンエクスプレス アトレヴィ大塚店』は、フレッシュベーカリー事業の新業態。「やってみたかった」という念願の新店立ち上げを、新しい場所・新しい業態で挑んだ野中に、一から店をつくりあげる醍醐味、そしてこれからの抱負を聞いてみた。

木村 守男
加藤 武
山下 貴大
近本 匡志
中村 剛
技術部門(生産系)(機械・設備系)
佐久間 達也
森脇 広樹
営業部門
舛森 真
天谷 佳純
野中 裕二
治田 真志
玉木 優美子
鈩 優駿
店舗運営企画部門
島田 万視
管理部門

新しいメンバーと力を合わせたオープニングの達成感

野中が新店の店長への内示を受けたのは開店1カ月前。アルバイトの採用面接に始まり、教育、売場のレイアウトなど、店舗開発課の係長と一緒に開店準備を進めてきた。野中以外は全員アルバイトで運営する文字通りフレッシュな店舗。初めて販売を経験するアルバイトも多く、レジ打ちから接客まで一つひとつ丁寧に教えてきた。本部からは、新店立ち上げを何度も経験している店長が毎日のように応援に来てくれ、心強かった。
「自分では当たり前だと感じていることも、スタッフにとっては初めてのこと。何度も反復して、全員ができるまで言い続けることを心掛けてきました」と振り返る。採用期間が夏休みと重なったため、予定より少ない人数での出発だったが、みんなで力を合わせて迎えたオープンの日。予想以上に売上が大きくなるなかで、みんなが研修以上の力を出してくれたことへの大きな達成感。その喜びを胸に、ここからほんとうの挑戦が始まる。

目標はフロアのテナントで一番の笑顔がある店をつくること。

本物のおいしさを届けるために食事パンで勝負をかける

『神戸屋キッチンエクスプレス』は、フレッシュベーカリーの商品で展開する新業態。店頭の50以上の販売アイテムのなかで、食事パンの構成比を高くしたのは、神戸屋キッチンの看板を背負っていること、そして「むぎの詩」の営業からキャリアをスタートしたことにより、食事パンに愛着があったからだ。エリアにはファミリー層も多く、需要の取り込みも期待できる。
「菓子パンとくらべて、食事パンは見た目だけでは味のイメージがしにくいので棚に並べておくだけでは手に取ってもらえません。食べ方の提案が必要です」と野中は話す。スタッフに焼き方やスライスの幅について説明してもらい、試食の際にはクリームチーズなどの食材と合わせることを試みた。最初は神戸屋キッチンの定番商品がないことへの懸念もあったが、「おいしい」とリピートしてくださるお客様も増え、商品を理解していただけたことに手応えを感じた。

イーストフード・乳化剤無添加の食事パンを店の顔にしたい。

マーケットの変化をとらえ、直営店の可能性を追い続ける

どの商品をどうやって売っていくか。店長が自ら考えて実践できることは、直営店ならではの醍醐味だ。とくに、店舗に窯を持たないフレッシュベーカリーは、商品の発注がすべて。データを分析して計画を立てるが、商業施設はとくに天候で売れ行きが左右され、新店ということで流動的なお客様も多いなかでの発注は、店長の判断力が試される。入荷した商品は売り切らなければ、売上は上がらない。しかし、並べる場所を変えるだけで商品の流れが変わることもあるのが、この仕事の面白さだ。
「マーケットが異なるさまざまなエリアで、いろいろな業態の店舗を経験して、成功例をつくり、将来は店舗開発に携わり、エリアマネージャーとして若い店長にノウハウを伝えることにも挑戦したい」と、目指すキャリアの道筋も見えてきた。お客様の反応を見て、商品戦略に反映させ、チームワークを発揮して目標を達成していく。直営店には、神戸屋のダイナミズムがある。

新店の立ち上げで店長として力をつけ、より高いところを目指す。

特集 社員座談会 突き抜けろ!~神戸屋だからできること~